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月別アーカイブ: 2022年4月

波動水ってご存じですか?

お水に一定の周波数を固定させたお水を波動水というようです
固定させる周波数によっていろいろな効果が期待できるとのこと

波動を固定するには機械が必要なようですが、音叉を使う方法をYoutubeでみつけたので作ってみました

今回作ったのは741Hzの波動水
浄化作用があるとのことです

自分の体に振りかけたり、お部屋に振りかけたり、飲んだりといろいろあるようですが、私は部屋に飾っている観葉植物にあげています

サボテンさえ枯らしてしまう私(´;ω;`)ウッ…なのですが、この観葉植物はどんどん育ってくれています
なんだかうれしいです

植物も呼吸することはご存じだと思います
741Hzで育った植物さんにお部屋の浄化をしてもらおうという魂胆で始めました

窓際においてあるのですが少し弱い太陽光でも元気に育ってくれて、これも波動水の効果かぁなどと思っています(〃艸〃)ムフッ

私には霊感とかはないので浄化されているのかはわかりませんが、鑑賞植物が元気なのがうれしい限りです

ちなみに、飲んだりする場合は少し注意がいるようです
それは、自分とかけ離れた周波数のものはあまり摂取しないほうが良いということです

現在の自分の周波数から少しずつ上げていくようにしないと逆効果を招く恐れがあるとのこと
そりゃそうですね
電池を例にすると1.2Vの充電用電池にいきなり6Vや12Vの電流を流せば、当然パンクしますよね

世の中、そうは都合よくはいかないということですね
自分のもつ周波数を整えながら、自分に合う周波数を目指すのが一番良いと思います

とりあえず見つけた分の周波数と効果を書いておきますね

396Hz:存在をスタート
417Hz:人間のスタート
528Hz:精神の活動がもたらされます
639Hz:私たちは人間として最高度の活動へ導かれます
741Hz:掃除して、純粋な存在になるための準備の領域へ入っていきます
852Hz:人間の認識限界ギリギリの共振によって、天の智との交流が開始される

(マドモアゼル愛さんの解説より)

自分が摂取する場合とか細かいことは調べてみてください( ´∀` )

あ、まずは自分の状態を知ることが先決ですね…
いろいろ大変そうです

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卜占について

常日頃の生活において判断に迷う場合に用いる占術です
ぼくじゅつ、ぼくせん、ざつせんなどと呼称されます
近い将来に対して使用するモノが多いようです
他の種類の占術より種類が多く多種多様な方法があります

気軽に占いを楽しむには向いていると思います
それは結果が割とすぐにわかるぐらいの近い将来を観ることにあるのではないかと思います
その事により占いの結果の当たり外れがすぐにわかるからです
当て物扱いされることが多い占術でもあるでしょう

一番、自分の行動が未来に直結している占術であるのに、何の対策もせずにぽかーんと結果を待つ人が多く折角判明した将来を変えていくことが出来るチャンスを捨ててしまう人が多いように思います
運命の分かれ道が示されているのに行動しない人が多いと感じています

占術はどれ結果を得て、それからどう行動するかが大切です
なのに結果を聞いただけで何もしないという、気休めにしてしまうのは非常にもったいなく思います

正しく行動すれば求めていた結果が得られるでしょう、何もしなければなにも得られないでしょう
本来得られていた望んだ将来を不意にしてしまうことも多いかと思います
卜占は近い将来を観ることが得意なので、行動した結果がすぐにわかるといえます
卜占を効果的に使うことで運命を効果的に良くなる用にかえて行くことが出来るのですが、大抵の人は鑑定結果をうまく使えずにいるように思います

卜占の結果が気に入らなかったために何回も同じことを占う人がいるかと思いますが、これはあまり意味のないことです
おみくじで大吉がでるまで引き続けるような感じで考えて下さい
これって自己満足ですよね
それに無理矢理引き当てた大吉に占意はありません
なので結局本来の運勢が待っているだけです

卜占は他の占術より、自制心、行動力が大きく影響をもつ占いです
結果をしっかりと捉え、自制した行動を行い良い将来をつかんで欲しいものです

占いを楽しんでかつ有効活用する、卜占はそんな使い方が向いているように思います

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相占について

相占とは、モノの姿、形から吉凶を占う占術です
日頃の行い、選択により形状がかわります
相占はそう言った形状(相)から占う占術です

・手相
日本で相占といえば手相がまず挙げられるでしょう
手のしわや、膨らみから現状を鑑定する占術です
手相は代替3ヶ月で変化すると言われています

わりと短期な、逆に言えば現状を見るには便利な占術でしょう
運命の歩みを観るのに適している占術ではないでしょうか?

・人相
手相の顔バージョンです
目、鼻、口などの位置や形、大きさからその人となりを鑑定する占術です
姿勢や声質、放す早さも鑑定の要素になるようです

・風水(地相、家相)
家の建っている地形や家の構造から吉凶を鑑定する占術です
しかし、残念ですが日本の家相は陰宅による鑑定がほとんどです
陰宅とは亡くなった方、すなわちお墓を表します
お墓の鑑定方法を生きている人の家に当てはめてる。。。ちょっと無理があるように思います
生きている人の家の鑑定は陽宅を使用することが適しているでしょう
陽宅とは生きている人の家の鑑定に使用する占術です
風水にもいろいろあることを知っておくと良いでしょう
壺やパワーストーン、開運グッズなど陰宅で鑑定されたモノは最悪逆効果になりかねないのでご注意下さい
鑑定を依頼する場合は、陽宅による鑑定であるかの確認をされた方が良いでしょう

・姓名判断
主に名前の画数より様々な事を鑑定する占術です
流派が多く存在していて鑑定方法も様々なようです
姓名判断は本名である必要はありません
広く使う名前、たとえばビジネスネームで鑑定してもらうと良いでしょう
旧姓でお仕事を続けるのでしたら旧姓を観てもらうと鑑定結果がよりしっくりするでしょう

相占の特徴として、相(形)をかえると開運できるという考えがあることです
自分で運命の進路を定めることが出来るのです

他にも相占はありますので興味をお持ちになられたのでしたら調べてみて下さい

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命占について

命占…

私が使えるモノとしては、紫微斗数占星術、七政占星術、といった中華系の占星術、その他には数秘術があります

サービスとしては数秘術だけですが、これは数秘術の各ナンバーを算出するツールを自作しているので時間をかけずに結果をお届けできるからです

占星術は時間がかかってしまい、まだまだ勉強不足もあり相談者様の期待に添えないところが沢山あるので出品を控えています

さて、人生全般を見渡すことが得意な占術である命占ですが、日本では四柱推命が大人気です
生年月日時の4つの時間軸を干支に変換し、その組み合わせに五行思想を組み合わせて鑑定していくという占術です
日本独自の研究がかなりされているという話を聞いたことがあります
だてに有名な占術ではないということですね

しかし、発祥元の中華圏では紫微斗数占星術が大人気だそうです
斗数では架空の星(虚数)を12の宮に配置して、どの宮にどの星が配置されているのかどの星同士が組み合わさっているのかを読み取っていく占術です
流派により配置する星の数が違います

四柱推命も斗数もまずは命式や命盤を作成します
占星術で言うホロスコープですね
命式を作るのは四柱推命が、作り上げた命盤を読み取るのは斗数が容易というのを何かで読みました
しかし、どちらの占術も人気なだけあってかなりの的中率を誇っているようです

後、日本では九星気学や算命学といった占術が有名です
一時大流行した六星占星術も命占になります

中華系の占術は陰陽五行説と密接に関連があります
どの占術でも必ずと言っていいほど関係してきます
世界のバランスを観る占術と言っていいかと思います

いまの日本では生年月日は覚えていても、生誕時間まで覚えている方が少ないようです
命占では、生年月日に生誕時間が必須、あと生誕地も必要になる場合があり、そのために生誕時間がはっきりしない人が多いゆえになかなか相談者様にとっても依頼しにくい状態にあるようです
昔は母子手帳にさえ正確な時間が記されているとは限らなかったようです
きりの良い時間、縁起の良さそうな時間を記載されていることが多かったそうです

命占にとっては大切な要素なのでこういった状況下ではなかなか正確には鑑定できない状況が日本では続いてきてと言われています
(※現在ではこういった例は少なくなっているようです)

また生年月日も太陰暦を使用したりと中華系独自の要素が沢山あります

西洋占星術は成立してから2000年がたっており根強い人気を誇る占術です
しかし、残念な事に2000年という時は星の位置を変えてしまっていて、詳しくは知りませんが宮などの計算と実際の星の位置に差異が出ているようです

中華系の占星術では時代世相が変わってきていて、解釈が変わってきているようです
歴史のある占術は現代にあわせて補正する必要があるそうです

占い方法は大きく分けて3つに分類できると言われています

中国で整理された考え方ですが、占いは3種類に部類出来ると言われています
もともとは五術という考え方からきていまして、「命」「相」「卜」「医」「山」という思想から来ています

「医」「山」は占いではなく、医術と鍛錬、訓練という分類になります
よって占いとしては「命」「相」「卜」の3種類と言うことになります

3種類出来ることが理想とされていますが、最低2種類の占いが出来ることが良いという意見があります

さてこの3種類、どのような違いがあるのでしょう?

1.命(命術、命占)
人の一生に渡る長期スパンに渡ることを占う占術を命の占い、命占と分類されています
占星術や、四柱推命、数秘術といわれる占術が代表的かと思います
その人の一生に渡る運勢を見ることに適していて、性格や、運勢、長期スパンにわたる金運や結婚の時期(数秘術では結婚時期まで見通せないように思います😅)、適職などを占うことに適しています
国家100年の計などや遷都先の選定などに使われていたことは想像に難くありません
命占から見ると人の人生など一瞬のことになるので、日頃のことを占うことは不得意と言って良いでしょう

2.相(相術、相占)
あらゆる形、音などからいまの状況を読み取ることが得意な占術です
有名なところでは、手相、人相、風水(土地や家の相)があります
相は変化を伴います
命占が変えられない宿命と考えると、相占は自力で変えていける運命の途上を見る占術といえるかと思います
相を変えることで運勢も変える事が出来るというのがこの占術の特徴的な考え方でしょう
ただ、相(形)にこだわりすぎると、相に振り回される危険があるでしょう

3.卜(卜術、卜占、雑占)
卜とかいて「ボク」と読みます
様々な細かいことを占うのに適していることからか雑占とも呼ばれます
日頃の短期スパンの問題や、運命の選択などここ一番のひとの生活を占うのに適している占術でしょう
タロット、オラクル、ルーン、ダウジング、おみくじ等が代表的です
過去から続く選択でいまがあります
卜占はよりよい選択をするお手伝いにもっとも適しているでしょう
おそらく一番お世話になる占術かと思います

命は山の頂上で、相は山頂に向かう途中の道標、卜は山頂に向かう道筋を決める地図と考えるとわかりやすいかも知れません
自分の悩みにあった占術を選ぶことで、必要なより適した道が得られます
どの占術が良いかわからないときは、占者に相談するかお任せするとよいでしょう
(占者さんが複数の種類の占術をマスターしていない場合は不可能ですが。。。)

種類の違う占術を複合的に使うことでより良いでしょう
例えば命で宿命をしり、卜で道筋(運命)を探ることにより、より有意義な人生を送ることが出来るでしょう

ひとつの占術を極めることは大変な努力と苦労が必要です
しかし、1種類だけでは観える範囲が狭いといえます
例え沢山の占術をマスター出来ても例えば卜占だけだとやはり見透せる範囲が狭いのです
やはり違う種類の占術を組あわせて別方向から多角的にみることが理想です

占術に優劣はありません
ただ得意不得意分野があるだけです

占いを使うときには問題に適した占術を選ぶことが重要になります