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ルーン文字紹介・ダガズ:極端に鋭い場所で起こるプロセス

ただ単に「占い用」のルーンの解説ではなく、もともとのルーンの意味を紹介したいと思います
占いにおいても源を知っているのと知らないとでは大きな違いが出るでしょう
従って占い用に加工された意味ではないことをご了承ください

陽の光と暗闇が黄昏時の水平線で合流すると、朝と宵の星(ダガズ)が世界に輝きます
それは神々が生み出す意識の光のサインであり、人類にもたらされる贈り物なのです

正反対のものを突如として認識することは、相対するものを抱合した第3の観念を得ることです

これは神の道の中心とした超意識の神秘であり、ゲルマン人の意識の道なのです

両極端なものを繋ぐ経路がダガズルーンの光に照らされはっきりと見えるでしょう

神はダガズの神秘の真ん中を追求するのではなく、両極の境界で追求します

これはゲルマンの神秘学における独特な、同時双方的な意思なのです

両極の境界の容量が中心の一点の渦に落ちる時、終了します

ダガズルーンの中には外が中になり中が外になるメビウスの輪や渦のような超次元を見出すことが出来るでしょう

これは世界の中で、神のミッションの性質を考える時、究極的な重要性を持ちます

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